高橋水産

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代表ご挨拶

すべてのお客様にご満足いただくために

代表取締役社長:高橋 能久

代表取締役社長:高橋 能久

お客様をはじめ地域社会の皆様にも育てられまして、先代の創業以来50有余年になりました。お世話になった皆さまに感謝申し上げますと共に、その御恩返しと致しまして、皆様に喜ばれる製品をお届け致しますことが弊社のポリシーとなっております。

それを具体的実行するために、弊社が造り上げる製品につきまして安全安心は言うに及ばず、何よりも食べて「美味しい」と言っていただけるものをお客様に御提供しながら、原料購入から原料保管~製造~製品保管といった流れを滞りなく一貫して行える環境の中で、原料を吟味し、手間を惜しまないこだわりの加工と、細々では有りますが日々の進化を弛むことなく続けまして、お客様に御満足いただける製品を作り続けてまいりたいと考えて居ります。

具体的な例と致しましては学校給食用切り身製造から発展させた一貫生産を行う事でコスト面での貢献のみならず長年培って来た切り身製造技術を生かした商品を一般消費者向けとしても販売できますように、2021年初に新ラインを設置しました。

昨今の水産加工業におきましては、地球温暖化による漁獲の不安定さにより、加工原料の確保と価格高騰が大きな課題となっておりますが、その様な状況に在りましても、お客様や社会の皆様に安価でより良い製品を安定してお届けする事を使命として、今後とも邁進してまいりたいと存じておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

会社と水産品をお伝えいたします

サンマ作業

弊社は主にサンマ、イワシ、タコ、を主体とした学校給食用切り身製品とタコ製品を製造する水産食品加工業者として、茨城県有数の漁港であるひたちなか市那珂湊港近くの水産加工会社の集まる地域に立地しております。

取扱品のサンマについては現在では北海道、三陸が主要水揚げ地となって居りますが、第二次大戦後の一時期に当地(旧那珂湊市)は日本一の水揚げを誇ったといわれ、当時には積載量100tを超える大型木造船のサンマ船が40隻以上有ったとされています。現在では当地のサンマ魚船は姿を消し、かわりに北海道や三陸の漁協所属のサンマ魚船がサンマの南下を追ってこの港に寄港して、ひたちなか市沖合で漁獲した日戻りの鮮度の良いサンマを那珂湊漁港に水揚げを行って居ります。弊社の使用サンマの産地も時を追って変わり、今では北海道、三陸、那珂湊、等太平洋沿岸全域に渡っております。

イワシは当初は那珂湊沖で漁獲されたものを主に加工しておりましたが、現在は千葉県銚子港、茨城県波崎港といった近隣の漁港に限らず、最近急増した北海道産も取り扱うようになって来ました。
サンマ、イワシとも国産品として、また栄養価に優れた貴重な食材でもあります、弊社では長年に渡り、給食を召し上がるお子様たちに、これらを安全安心で美味しい食材との位置づけの元に提供し続けてまいりました。

タコは当地(ひたちなか市那珂湊地区)が日本一の加工地として有名ですが、弊社も昭和40年代(1960年代)から、この地域で始まった輸入ダコの加工を開始して現在に至るまで、主に給食用タコ(国産、輸入)、酢ダコ、味付けタコ、の加工を行っております。
原料を吟味し、解凍、水洗い、塩揉み、湯煮、の各工程に手間を惜しまず、「食べて美味しいタコ」を日々追及しております。

製品について

製品について

那珂湊は蛸の加工 日本一です。

水産食品加工

水産食品加工

栄養価に優れた貴重な食材を丁寧に加工しております。

高橋水産のネットショップ

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